レジェンド オブ もん太くん3
- 2012.02.20 Monday
- 21:11
こんにちは、
不足しがちなカルシウムはギンビスの「たべっ子どうぶつ」で補う
福島もん太です。
さて「もん太大好き隣りのおじさん」編も最終回。
なにかともん太のしつけ方法に関わりたがりの
隣りのおじさん。
そんなおじさんの趣味は狩猟。
自ら育てたアイリッシュセッターという猟犬を従えて
ショットガン担いで猟に行きます。
ある日
もん太とおじさんが小屋の前で
なにやら引っ張り合いをしています。
よく見ると
もん太が歯を食いしばって
左右にグイグイ引っ張っているのは
おじさんがいつも首に巻いているタオル。
何事かと近寄っていくと
「この犬はよお〜元々猟犬だもんで
仕込んだら、ええ猟犬なるよ〜」
「ほれ、この食いつき!」
「ええもん持っとる!」
(え?猟…犬?)
もん太はもどきといえどビーグル犬。
ビーグル犬はもともとイギリスでうさぎ狩りを生業としていた犬種。
おじさんほっとかないよね。
芽生えるよね。
もん太と接するうちにいつしか
(こいつと狩りに出掛けたい)
(こいつを世界に通用する猟犬に育てたい)
…と丹下段平のような一面を覗かせるようになりました。
そんなある日、外から
「そおれ!」
「もん太!それそれ!!」
とおじさんの声。
目が血走ったもん太の荒い鼻息。
カーテン越しにどえらい光景が…
「いいぞ!もん太!それっ!」
あわてて駆け寄ると
「これ!ほれ!見てみイ!
この食いつき!」
「こいつはええ猟犬なるっせな仕込んだらええよ!!」
ちなみにもん太が鬼の形相で食いついていたのは
おじさん曰く
「凍らせたハト」
だそうです。
…もう何が何だか。。
「いや、あの…ペットですから…」
こうしておじさんの野望は打ち砕かれましたとさ。
それにしても凍らせたハトって…
次回はネコ2匹の話に戻ります。
お楽しみに!
不足しがちなカルシウムはギンビスの「たべっ子どうぶつ」で補う
福島もん太です。
さて「もん太大好き隣りのおじさん」編も最終回。
なにかともん太のしつけ方法に関わりたがりの
隣りのおじさん。
そんなおじさんの趣味は狩猟。
自ら育てたアイリッシュセッターという猟犬を従えて
ショットガン担いで猟に行きます。
ある日
もん太とおじさんが小屋の前で
なにやら引っ張り合いをしています。
よく見ると
もん太が歯を食いしばって
左右にグイグイ引っ張っているのは
おじさんがいつも首に巻いているタオル。
何事かと近寄っていくと
「この犬はよお〜元々猟犬だもんで
仕込んだら、ええ猟犬なるよ〜」
「ほれ、この食いつき!」
「ええもん持っとる!」
(え?猟…犬?)
もん太はもどきといえどビーグル犬。
ビーグル犬はもともとイギリスでうさぎ狩りを生業としていた犬種。
おじさんほっとかないよね。
芽生えるよね。
もん太と接するうちにいつしか
(こいつと狩りに出掛けたい)
(こいつを世界に通用する猟犬に育てたい)
…と丹下段平のような一面を覗かせるようになりました。
そんなある日、外から
「そおれ!」
「もん太!それそれ!!」
とおじさんの声。
目が血走ったもん太の荒い鼻息。
カーテン越しにどえらい光景が…
「いいぞ!もん太!それっ!」
あわてて駆け寄ると
「これ!ほれ!見てみイ!
この食いつき!」
「こいつはええ猟犬なるっせな仕込んだらええよ!!」
ちなみにもん太が鬼の形相で食いついていたのは
おじさん曰く
「凍らせたハト」
だそうです。
…もう何が何だか。。
「いや、あの…ペットですから…」
こうしておじさんの野望は打ち砕かれましたとさ。
それにしても凍らせたハトって…
次回はネコ2匹の話に戻ります。
お楽しみに!